『華Doll*』粉丝见面会略记 五、Anthos*朗读剧“买衣服”
五、*朗读剧“买衣服”
(译注:1.祥来千势 ( ) ,给自己起了个艺名叫チセ(CHISE),翻译成“千色”,正好他的特殊能力也是看出人的颜色。2.千色对薰的昵称。かおる→おるくん。薰Xun→yun氲,正好香薰氤氲感觉还挺协调的,就用了这个字。)
薰:这个,和这个,还有这个。
理人:小心,千色!小心楼梯!
千色:唔。
薰:早上好。理人先生、千色先生。
理人:薰。
千色:早上好,氲君。
理人:你一直待在客厅里吗?
薰:是的,送走了大家去上班之后,就在这里休息了。理人先生在这个时间来真是难得啊。
理人:我是来把千色叫醒。
千色:嗯。
理人:喂,千色,差不多该醒了。
薰:两位今天休息吗?
理人:对,薰呢?
薰:我也休息。
千色:咦,那个画面,你在看时尚网站吗?
薰:是的,我在挑选下周要上的节目的便服。
理人:最近便服的工作也多起来了。
千色:给我看看给我看看!
理人:别、别拉我。突然就醒了。
千色:啊,这个网站我偶尔也会看。
薰:我没有千色先生那样的时尚知识,如果可以的话能给我一些建议吗?
千色:可以吗?你能这么说我很高兴。嗯,哪件哪件,你在找什么样的衣服?
薰:姑且试着选了这样的和那样的。总觉得都是一样的颜色和形状。
千色:确实,单色系的衬衫很容易和其他材质搭配,我也很喜欢。还有,比如像这样清爽飘逸的设计,我觉得也很适合你。
薰:清爽、飘逸?
千色:但是这种衣服不实际穿的话,是不知道合身与否的。
理人:别站在客厅门口闲聊了,有空的话去店里看看吧?
千色:不愧是阿理,真是聪明!嘿,氲君,今天去看吗?
薰:但是,难得的休息日竟然竟然要陪我……
千色:别这么说,我本来就想和氲君一起出去玩。而且说到时尚,非我莫属。
薰:千色先生,谢谢你。理人先生,可以的话一起去吧?
理人:倒是也可以。
千色:决定了!那样的话你们俩都得赶紧做准备去。
理人:真是的,刚才还半睡半醒的是谁?
薰:总觉得会是开心的一天呢。
……
千色:快看快看!我的乔装搭配很完美吧?
理人:乔装也好,什么也好,这么显眼的话肯定会被发现的。
千色:真是的!阿理完全不懂。
薰:你的意思是,千色先生不管乔装与否,都足够酷,对吧,理人先生。
理人:怎么就突然来了这么个角色。算了,先不说这个,这条路合适吗?
千色:没关系,我已经在可穿戴设备上登记了这家店的地址。
理人:明明刚才在拐弯的地方迷路了。你是个路痴,好好看着地图走。
千色:好~
薰:哦。
理人:怎么了,薰?
薰:回去的时候可以买点心的材料吗?
理人:可以,不过你要做点什么吗?
薰:阳汰和真纮都说想吃甜点。
千色:我也很喜欢氲君做的点心!
理人:最近宿舍的厨房完全变成了王子和红兔子的城堡。
薰:呵呵呵。
千色:就是这样,只要有要求,他就马上给做,氲君对大家都很好呢。
理人:你也差不多。
千色:我?
理人:一年到头,都在给小子弄头发,给真纮送衣服,前几天还给薰买了蛋糕。
薰:那个蛋糕非常好吃。
千色:嗯哼!因为我是ATS排行第四的哥哥。
薰:这样一来,最年长的凌驾先生就很辛苦了。
千色:是啊,希望凌君和刹那也能更加宠我一点。
理人:我在做就行了。
千色:因为阿理已经把我惯坏了。抱抱!这边也要抱抱!
理人:好了,在外面不要闹……
薰:和大家在一起的时候,会觉得如果有兄弟的话会是这样的感觉,总觉得很开心。
理人:呃?啊?
薰:但是如果是兄弟七人的话,那可能就有点不容易了。
理人:啊。什么嘛,这种事。
千色:氲君没有兄弟吗?
薰:我的不是兄弟,应该说是姉弟。
千色:姉弟是什么?
理人:姐姐和弟弟。
千色:啊,氲君有姐姐啊。好啊,和氲君很像,一定是个很漂亮的人。阿理也这么觉得吧。
理人:也许吧。
薰:姐姐听了一定会高兴的。二位有兄弟吗?
千色:呃,那个……
薰:?
理人:对了,那不是薰之前说的限定甜点店吗?
千色:啊,真的,原来在这种地方。
薰:之前说过的限定甜点店?
千色:就是,在网上偶然发现的,说下次大家一起去吧,的那个。
薰:啊。对。是的!确实有很多用时令水果制作的甜点,店内限定的马卡龙也非常可爱。
理人:好不容易来一次,去看看?
千色:但是,去买衣服会晚哦。
理人:稍微看看就好了。
薰:咦?
千色:怎么了?
薰:在店里的,难道是LLD?
理人:LLD?那是樱井鬨和冰薙类吗?
千色:是真的。
理人:没想到会在这种地方遇到。
薰:真纮和阳汰以前不是因为工作的关系和LLD的人见过面吗?我们也打个招呼比较好吧?
理人:看样子,好像不是为了工作来的,还是算了吧。
千色:以前从远处瞥见的时候是刺眼的感觉,今天好像是有点暖的颜色。但是高个子哥哥的颜色,是什么呢,呃……
理人:我们这些还没打过招呼的人,在休息日妨碍前辈是很失礼的。我们走吧。
千色:但是……
理人:千色。
薰:很遗憾,我们走吧,千色先生。
千色:嗯。好的。
薰:话说回来,LLD的各位来到我们所知道的店,多少有点亲近感呢。
理人:限定了事务所许可的食物和指定的店,行动范围有重合是必然的吧。
千色:我们和开花前相比,外出和吃饭都自由多了。但是和普通人相比,还是有很多不方便的地方呢。
理人:根据体型管理和体检结果,许可的内容也会有所不同。
千色:我前几天想吃点心被骂了一顿。
薰:哈哈。但是,我很高兴能在SNS上自由地上传美食和甜点的照片。以前吃的都是综合营养餐和胶囊餐。
理人:要是没有许可就能做的事情越来越多就好了。这取决于我们的努力吧。
千色:什么意思?
理人:和人气知名度成正比,事务所考虑的许可范围也会变化。
薰:这样想的话,LLD是不是更自由呢?
理人:具体情况我也不清楚,不过,考虑到乌麻亚蝶的禁欲主义,就算制作方给了他们很大的自由,他们三个人也应该不会太放松。我也不是不能理解小孩子的憧憬。
千色:这样的生活幸福吗?
理人:幸福也好,什么也好,这本来就是天雾事务所追求的偶像。不过ATS也有个像真纮那样的中心吧。
(到达商店)
千色:到达!这是我推荐的店。
薰:有很多漂亮的衣服呢。
千色:那么,就这么办吧。
理人:?
千色:我是搭配队长,阿理是副队长。
理人:啊?呃?什么!
千色:作为队长的我说“氲君的搭配,开始!”,副队长阿理要说“噢!”
理人:不要。
薰:看起来很好玩呢,我也可以一起玩吗?
千色:当然。
理人:喂,薰!
千色:在电视节目上看到了,想尝试一下。
理人:别这样,正常开始吧。
千色:阿理,以前是模特吧?
理人:那跟现在有关系吗?
千色:大家一起举起手来,预备——氲君的搭配,开始!
千色、薰:噢!
理人:哦……
(……)
千色:氲君,穿好了吗?
薰:是。这个怎么样?
千色:哇,非常适合你!我就知道你穿这种沉稳的颜色很好看。阿理你也看看。
理人:我从刚才就一直在看。
千色:穿上它,整个摄影棚都会变得神魂颠倒的哟。
薰:谢谢。那么,就这样决定了。
千色:但是,这次参加的是综艺节目吧?我觉得会有很多的游戏。等一下。
理人:啊……
薰:啊,等一下!千色先生……
理人:开始了。这一开始,就停不下来了。
薰:理人先生?
千色:(气喘吁吁)我回来了!好啦氲君,把这也穿上试试。
薰:是。这、这么多?
理人:薰,加油。
(拉帘子)
薰:怎么样?
千色:嗯。下一个。
(拉帘子)
薰:千色先生,是这样的感觉。
千色:原来如此,试下这个。
(拉帘子)
薰:这个怎么样?
千色:再小一号比较好吧?我去拿来。
薰:千色先生!又走了……
理人:不累吗?
薰:没关系。其实还挺开心的,但是,这样好吗?只有我……
理人:你看看千色,那么兴奋,两眼放光。是因为喜欢才这么做的,你最好再顺着他一点。
薰:理人先生。好的。
千色:喂,阿理,别聊了,过来一起选啊。
理人:好好。
(……)
千色:买了不少呢。
理人:你给自己买太多衣服了。明明是来看薰的衣服的。
千色:都是因为阿理说这个那个都很适合。
薰:能给大家买礼物真是太好了。
千色:是啊,给凌君和刹那买了衬衫,小阳说想要的帽子也买了。
薰:千色先生的眼光这么好,我想他们一定会很高兴的。
千色:给小结也买了时髦的T恤,虽然没有平时那种不知道在哪里买的奇怪的东西。
理人:那件时髦的T恤,那家伙能穿好吗?
千色:下次工作的时候大家都能穿就好了。
薰:是啊。
千色:让粉丝们都看看,肯定会夸很帅。如果能得到很多好评的话,我也一定会……
千色:啊!
薰:啊,千色先生,你没事吧?
千色:呵呵,没事,只是差点摔倒。
理人:小心点。来,我帮你拿东西。
千色:谢谢阿理!
理人:快走吧!
千色:好。那么接下来,为了给氲君买点心的材料,Let's go !
薰:好!走吧!
これと、これとは、あと、これも。
ほら、チセ!階段気をつけて。
うん。
おはようございます。理人さん、チセさん。
薫。
おはよう、おるくん。
ずっとリビングにいたの?
はい、仕事に行く皆さんを見送った後、ゆっくりしてしまって。
理人さんがこの時間にいらっしゃるのは珍しいですね。
俺はチセを起こしていたから。
うん。
ほら、チセ、そろそろ起きなよ。
お2人は今日オフですか?
そう、薫は?
私もオフです。
あれ、おるくんその画面、ファッションサイト見てたの?
はい、来週出演する番組の私服を選んでいたんです。
最近じゃ、私服の仕事も多くなってきたしね。
見せて見せて。
ちょ、チセ引っ張るな。
急に目が覚めるんだから。
あ、このサイト、僕もたまに見るよ。
私はチセさんのようなファッションの知識がないので、よかったらアドバイスをもらえませんか?
いいの?そう言ってもらえると嬉しいな。
えーと、どれどれ、どんな服探してたの?
一応、こういうのや、こういうのは選んでみたんですが。
なんだか同じような色や形の物ばかりになってしまって。
確かにモノトーン系のシャツは他の素材とも合わせやすいし、僕も好き。
後は、例えばこういうサラッとして、ふわっとしたデザインも、おるくんに似合うと思うな。
ざらっと、ふわっと?
でもこういうのって実際着てみないとフィット感が分からなかったりもするし。
リビングの入り口でうだうだ言ってないで、暇だら店に行って見てみれば?
さすがリット、あったまいい!
ね、おる君、今日見に行かない?
でも、せっかくのオフの日を私に使っていただくなんて。
そんなこと言わないで、僕、おる君と一緒にお出かけいっぱいしたかったんだから。
それにファッションといえば、僕以外にいないでしょ。
チセさん、ありがとうございます。
理人さんもよかったら一緒に行きませんか?
別にいいけど。
決まり!そうとなったら2人とも早く出かける準備しなきゃ。
全く、さっきまで半分寝てたのは、どこの誰?
なんだか、楽しい日になりそうですね。
見て見て!僕の変装コーデばっちりじゃない?
変装も何も、それだけ目立っていたらバレバレだと思うけど。
もうー!リット全然分かってない。
チセさんは変装してもしなくても、十分かっこいいということですよね、理人さん。
どうしたら、そういう役に。
まあいい、それよりこの道で合ってるの?
大丈夫、僕ちゃんとウェアラブルデバイスにこのお店の場所登録してきたもん。
さっき曲がる道を迷っていたくせに。
あんた方向音痴なんだから、ちゃんと地図見て歩いて。
はい。
お
どうした、薫。
帰りに、お菓子の材料を買ってもいいですか?
いいけど、何か作るの?
陽汰と真紘が食べたいと言っていたスイーツがあって。
僕もおる君の作るお菓子大好き!
最近じゃあ寮のキッチンは、すっかり王子と赤ウサギの城だな。
ふふふ。
そうやって、頼むとすぐ作ってくれるところ、おる君みんなに甘いんだから。
あんたも大概だけど。
僕?
年中ちびの髪いじったり、真紘に服を上げたり、この間薫にケーキだって買ってきて。
あのケーキ、とっても美味しかったです。
えへ!だって僕、アントスじゃ4番目にお兄さんだもん。
そうすると、最年長の凌駕さんは大変ですね。
そうだよ、凌君とかセナも、僕のこともっと甘やかしてほしい。
俺がしてるからいい。
リットはもう十分甘やかしてくれてるから。
ぎゅう!こっちもぎゅう!
ちょっと、外ではやめて。
皆さんとこうしていると、兄弟がいたらこんな感じなのかなと、なんだか楽しい気持ちになります。
え?あ?
でも兄弟が7人もいたら、それはちょっと大変かもしれませんね。
あー。なんだ、そういうこと。
おる君兄弟いないの?
私は兄弟というか姉弟で。
姉弟って何?
姉と弟のこと?
あー、おる君はお姉さんがいるんだね。いいな、おる君に似てきっと綺麗な人だろうなね。
ね、リットもそう思わない。
かもね。
姉さんが聞いていたらきっと喜びます。
お2人は兄弟いらっしゃるんですか?
えっと。
?
それよりあそこ、前に薫が言ってた限定スイーツのお店じゃないの?
あ、本当だ、こんなところにあったんだ。
前に、限定スイーツ。
ほら、ネットで偶然見つけたから、今度みんなで一緒に行こうねって言ってたところ、だよね。
あー
そう。そうです!確か季節の果物を使ったスイーツがたくさんあって、お店限定のマカロンもとても可愛らしいんですよ。
せっかくだから寄ってみる?
でも、服買いに行くのを遅くなっちゃうよ。
少し見るくらいならいいだろう。
あれ?
どうしたの、おる君?
お店の中にいらっしゃるの?もしかしてルルディの?
ルルディ?
あれは、桜井鬨人と氷薙ルイ?
本当だ。
まさか、こんなところで見かけるとはね。
確か真紘と陽汰は以前、お仕事でルルディの皆さんとお会いしてましたよね。
私たちもご挨拶した方がいいでしょうか?
見たところ、仕事で来ているというわけではなさそうだし、やめておきなよ。
前に遠くからちらっと見えた時はピキって感じだったけど、今日は少し暖かい色に見えるみたい。
でも背の高いお兄さんの方の色、なんだろう、これえっと、
にこやかに挨拶し合う中でもない俺たちが、オフの日に先輩に干渉するのは失礼になる。もう行こう。
でも。
チセ。
残念ですが、行きましょうか、チセさん。
うん。分かった。
それにしても、ルルディの皆さんが私たちの知っているようなお店にいらっしゃると、少し親近感が湧きますね。
プロダクションから許可が出ている食べ物や指定されている店もある、行動範囲が被るのは必然的かな。
僕たち、花が咲く前よりは、外出も食事もだいぶ自由になったけど、
普通の人と比べたら、まだまだ不便なところも多いもんね。
体型管理やメディカルチェックの結果によっては、その時々で許可が出る内容も変わる。
僕、この間お菓子食べようとしたらプランツに怒られちゃった。
でも、SNSに美味しい食べ物やスイーツの写真を自由に投稿できるようになったのは嬉しいです。
以前は、総合栄養食やカプセルの食事ばかりだったので。
このまま許可なくやれることも増えればいいんだけど、
それは俺たちの努力次第かな?
どういうこと?
人気や知名度に比例して、プロダクションも許可する範囲を考慮してくれてるってこと。
そう考えると、ルルディはもっと自由なのでしょうか?
詳しいことは知らないけど、
烏麻亜蝶のストイックさを考えたら、たとえプロダクション側からかなりの自由を与えられていたとしても、3人とも羽目を外すことはなさそうだな
ちびが憧れるのも分からなくはない。
そんな生活幸せなのかな?
幸せも何も、それが本来の天霧プロダクションの目指すアイドルだ。
まあでも、アントスには真紘みたいなセンターがあっているだろうけどね。
到着!
ここが僕のおすすめのお店。
素敵な服がたくさんありますね。
ごほん!じゃあ早速、
?
僕がコーディネート隊長、リットが副隊長ね。
あ?え?なに!
隊長の僕がおる君のコーディネートスタートって言ったら、
副隊長のリットがおーって言って。
嫌だ。
楽しそうですね、私も一緒にやっていいですか?
もちろん。
ちょっと、薫!
テレビ番組でやってたの見て、1回やってみたかったんだ。
そんなことしないで普通に始めなよ。
リットのけいじ、元モデルでしょう?
それ今関係ある?
ほら、みんな一緒にこうやって、手上げて、
せーの!
おる君コーディネート、スタート!
おー!
おる君、着れた?
はい。
こちらでどうでしょう?
すっごく似合う!
やっぱりおる君はこういう落ち着いた色合いが似合うよね
ね。リットも見てみて。
さっきから見てるから。
きっと、これを着たら、スタジオ中がメロメロになっちゃうよ。
ありがとうございません。では、これで決まり
でも、今度出るのってバラエティーでしょう?もっと遊びがあってもいい気がするんだ。
ちょっと待ってて。
あ
あ、ちょ!チセさん。
始まった。
こうなったら、もう止められないな。
理人さん?
ただいま!
ほらおる君、これも着てみて。
はい。
こ、こんなに?
薫、頑張。
どうですか?
うん。次。
チセさん、こんな感じです。
なるほど、次こっちね。
これは、どうですか?
もうワンサイズ小さい方がいいかな?持ってくる。
チセさん!
また行ってしまいました。
疲れてない?
大丈夫です。
それより楽しくて、いいんでしょうか?
私ばっかり。
チセを見てみなよ、あんなにはしゃいで目を輝かせてる。
好きでやってるんだ、あんたはもっと甘えてあげて、その方がいい。
理人さん。
はい。
ちょっとリット、話してないで、一緒に選んでよ。
はいはい。
結構買っちゃったね。
あんた、自分の服買いすぎ。薫の服を見に来たのに。
リットがあれもこれも似合うって言うから。
皆さんにお土産も買えてよかったですね。
そうだね、凌君とセナにはシャツ、ハリーが欲しいって言ってたキャップも買ったし。
チセさんの見立ては間違いないので、きっと喜ぶと思います。
ユッキにもおしゃれなTシャツ買えたし、いつもみたいなどこで買ってるのか分からない変なのがさすがになかったけど。
あのしゃれたTシャツを果たしてあいつが着こなせるかな。
ふふふ。
今度の仕事の時にみんなで着れるといいね。
そうですね。
きっと、アントリックもいっぱい見てくれて、またかっこいいって褒めてくれるよね。
コメントもいっぱいもらえれば、きっと僕も。
ああ。
あ、チセさん、大丈夫ですか?
ふふ、平気、ちょっと転びそうになっただけ。
気をつけなよ。ほら、荷物持つから。
ありがとうリット!
早く行くよ!
はい。
じゃあ次は、おる君のお菓子の材料買い出しに、レッツゴー!
はい。行きましょう!